【トラベルシステム】後悔しない?いつまで使える?おすすめセット4選

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子育て

たくさん準備する必要のある育児グッズの中でも、多くの人が購入するものと言えば、チャイルドシートとベビーカーですよね。

チャイルドシートやベビーカーを新たに購入するために探していると、目にする「トラベルシステム」。
しかし…

ママ
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トラベルってなに?

本当に便利なのかな?高額だけど、買って後悔しない?

我が家には適してる?

デメリットはあるのかな?

そう疑問を持たれている方がいるのではないでしょうか。

私は、現在0歳児を含む子ども3人を、トラベルシステムを使って、育てています。

この記事で分かること
  • トラベルシステムとは何か
  • どんな人に向いているか
  • トラベルシステムのメリット・デメリット
  • おすすめのトラベルシステム

読み終えるころには、トラベルシステムについて理解し、「そうそう、この場面で悩んでいたから、育児にとりいれてみようかな」と、前向きに検討していただけると思います。

トラベルシステムとはなに?

トラベルシステムとは、赤ちゃんを乗せたまま移動できるベビーシートのことで、ベビーカーを合わせて使うことが多いものです。

機能は、以下の通り。

  • チャイルドシート
  • A型ベビーカー
  • B型ベビーカー
  • ベビーキャリー
  • バウンサー
  • ベビーハイチェア

商品によって、機能が異なるので、検討の際はそれぞれの機能をご確認ください。

本当に便利なの?

結論から申し上げますと…ベンリ1択です!

1人目から使用し、手放せなくて、3人目の今でも、愛用中です。

我が家は、コンビのマルチ5wayを使用しています。こちらは、3代目でかれこれ8年使っていますが、故障することなくバリバリ現役です。

おすすめしたい商品ではありますが、残念ながら、現在は生産が終了しています。現在のコンビのトラベルシステムはダッコシートというチャイルドシートを、対応のベビーカーにアタッチメントで装着して、使用する形になっているようです。

マルチ5ウェイは、購入はできませんが、レンタルが可能です。もし、気になる方は、楽天市場などでレンタルが可能です。レンタル期間が15日のものや最長6ヶ月まで可能のものがあります。

トラベルシステムのメリット

公園にて使用中

生活にトラベルシステムが向いている人

  • 車移動が多い
  • 外出が多い
  • 駐車場から自宅までが近い

上記を踏まえたうえで、メリットは、

  1. 眠った赤ちゃんを、自宅⇔車⇔ベビーカーに、起こさずに移動することができる◎
  2. 新生児から使える
  3. 自分の車以外にも、すぐにチャイルドシートとして設置しやすい
  4. 外食に行きやすい

詳しく解説

1、外出の際、目的地に着いたときに、車で眠ってしまった赤ちゃんを抱きあげると起きてしまうことがありますが、チャイルドシートのままベビーカーにドッキングして移動ができます。

反対に、ベビーカーで寝てしまっても、車に乗せることができます。外出からの帰りに寝てしまっても、キャリーとして自宅内まで運ぶことができます。

2、新生児の時は、外出はあまりしませんが、産院からの退院時に、自家用車で帰る際には、チャイルドシートが必要です。この点で、海外では、新生児でも外出することが普通なので、トラベルシステムは当たり前に使われています。

3,自分以外の車で外出する際に、チャイルドシートの着脱に面倒がかかりません。普段から、着脱をしているから、手順もスムーズです。

4,赤ちゃん連れの外食では、座敷がないか、あっても寝かせるのに衛生的に不安がないかと考えてしまいますが、キャリーとして運んで、座敷にシートごと置けます。


また、座敷がないとベビーカーをテーブルの横付けしますが、通路が狭いとベビーカーが邪魔になることがあります。そんな時に、シートを取り外して椅子に置き、ベビーカーは畳んで邪魔にならないところに置いておけます。


他にも、ベビーカーで店内に行ったけど、2階に案内された場合も、シートのみ運んで気軽に2階へ行けます。

別の椅子に乗せかえられて置ける
公園で段差がある先に連れていける

トラベルシステムのデメリット

たくさんメリットを紹介しましたが、やはりデメリットがあります。

生活にトラベルシステムが向いていない人

  • 外出が少ない
  • 車生活ではない
  • 駐車場から自宅まで距離があったり、階段が多い
  • チャイルドシートは気に入ったものを長く使いたい

以上を踏まえたうえで、デメリットは

  1. シートが重たい
  2. 1歳前後でチャイルドシートを買い替える必要がある
  3. ベビーカーも商品によっては長く使えない

詳しく解説すると

  1. ベビーキャリーとして使用する場合、シート自体の重さが2~5キロ弱あり、プラス赤ちゃんの体重になるので、月齢が上がってくると、当然重たくなってきます。
  2. チャイルドシートとしては、1歳前後のまでの対象を目安に作られており、それ以降は、使用できず、買い替える必要があります。
  3. チャイルドシートと並びに、ベビーカーはB型ベビーカーとしてもう少し先まで使用できますが、商品によっては、2歳ごろまでの対象となっているものもあります。使いづらく、買いなおすという場合があります。

おすすめ商品4選

サイベックス

ベビーカーとして走行性の良さはもちろん、コンパクトに折りたためて人気のサイベックス リベロ。

私の周りでも持っている人多数です。

トラベルシステムにも出来るので、新生児から長く使えてお買い得度アップ。

joie

しっかりしたとした作りで、走行性が抜群のジョイーのベビーカー。

機種によって、トラベルシステムが使用可能です。

レカロ

airbuggy

まとめ

我が家の子育てには、トラベルシステムはマッチングしており、無いと生活できないというレベルです。3人目が使えなくなるまで、お世話になります。

しかし、それでもやはり

高額で購入を迷ってしまう。

帰省先や、旅行先で短期間使いたい。

他にも、試しに使ってみたい。新生児や月齢が小さいときだけ使いたい。という方には、レンタルという手もあります。用途に合わせて、検討してみてはいかがでしょうか。

ベビレンタはベビーベッドやチャイルドシート、バウンサーといった各種ベビー用品を購入するよりも格安でレンタルすることが可能なオンラインショップです。 レンタル期間は1週間の短期間からご利用可能で、価格も競合サイトよりも低い価格でレンタルを行っております。 また、商品種類はコンビやアップリカ、マキシコシ、エアバギーなどの有名メーカーの各商品およそ1700点と他社サービスと比べても圧倒的な品揃えとなっております。 旅行や帰省、購入前のお試し利用、買い換えが必要な商品の新たな選択肢としてたくさんのご家庭でご利用いただいております。

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