女性一人での海外旅行を予定している方に、女一人ではトラブルや犯罪に巻き込まれないかと不安を感じているのではないでしょうか。
わたしも、ヨーロッパとモロッコを1か月半かけて女一人で周遊したことがあります。出発直前は、食事ものどに通らないほど、不安を感じていました。
幸運にも、ひとり旅を含めて、今まで、一度も大きなトラブルに巻き込まれることなく、充実した旅行を楽しめています。
この記事では、これまでの経験から、女性のひとり海外旅行で気を付けることをまとめました。
これを読めば、ひとり旅でのトラブルにあうリスクが減るので、最後まで目を通して、不安を軽減しましょう。
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行き先と宿泊先を決めておく
主な行き先として国、都市を決めて、宿泊先を決めておきます。
周遊する場合は、最低でも初めの4、5都市までは行き先、移動手段、宿泊先を予約しておくべきです。慣れてくると、長期で、つぎはどこに行こうかなと行き先を変更できるようになります。
宿泊先まで、事前にしっかり日本で、いろんなサイトのクチコミを見て、周辺の治安や利便性を調べて予約しておきましょう。
行き先については、女性一人であれば、有名な観光都市やリゾート地がおすすめです。
その理由は、スリやひったくりなどの軽犯罪(?)は、横行していますが、対策をすればトラブルを防げる場合が多いですが、離れた場所になると、ドラッグ密売や性的暴力の対象になる可能性があるからです。
現地の情報を事前に収集する
世界の情勢は、刻々と変わります。自然災害から、テロ・暴動の発生や感染症まで何があるかわかりません。
ニュースや、現地在住のかたのSNSやブログで、最新の情報を収集して、トラブルに合うリスクを減らしましょう。
他にも、外務省の海外渡航情報の海外安全ホームページを確認しましょう。
また、同じ外務省の、最新の海外安全情報をメールで届けてくれたり、緊急時の連絡、安否確認、支援などが受けられる、たびレジの登録もしておくことをお勧めします。
地球の歩き方WEBのQ&A掲示板や、海外旅行クチコミサイトのフォートラベルで旅行記を見たり、コメントで質問したりも、とてもいい勉強になります。
大きな通りを歩く
にぎわう観光地でも一本路地を入ると、ガラッと雰囲気が変わることがあります。ホームレスが多くいたり、ごみが散乱していたり、少しでも何か異様な空気を感じたら、遠回りでもその道は避けた方が無難です。
他にも、街の歩き方の注意点として、引ったくりのリスクや注意力の低下の観点から、歩きスマホやイヤホンで音楽を聴きながら、歩くことはしない方が良いです。また、露出の多い服装は控えましょう。
お金で安全を危険を回避する
宿泊先は、大通りか駅近で
宿泊先は、出来るだけ大通りか駅近にしましょう。
その理由は、安いからと、駅から遠かったり、人通りが少ない道では、出入りの際に、犯罪に巻き込まれる可能性が高くなるからです。
小さい通りでは、上記でも述べたように、ホームレスのたまり場になっていたり、下手すると、ドラッグ密売に遭遇する危険性もあります。
周辺の治安や宿泊施設の情報を、レビュー等で確認しておくことは必須です。
移動は日中に完了する
都市や国をまたぐ場合は、夜の移動は避けられるような、移動手段や時刻設定しましょう。
海外のLCCは遅延するのは当たり前、の感覚を念頭に置いて、夜到着便は避けた方が良いです。反対に早朝は空港までの移動の際、暗いことがあります。やや値段が高くなることがありますが、日中に移動が完了するようにしましょう。
筆者は、LCCが4時間遅延し、宿泊先到着が夜10時頃になったことがありました。駅から人通りや開いているお店が少ないことに、とても不安な思いをしました。しかも、到着したB&Bのオーナーはすでに寝ていたようで、何度もチャイムを鳴らしていたら、「ほかのお客さんが迷惑じゃないか!」と怒って出てきました。(でも受けて入れてくれてthank you♥)
ツアーを利用する
拠点になる場所から離れたところに行く際は、現地ツアーや日本のサイトのオプショナルツアーを使うと、安全です。
安全のほかに、ガイドさんが付いて説明が聞ける、交通機関の乗り換えもなく行けて便利というメリットもあります。
例:ストーンヘンジ観光、モンサンミッシェル観光、アウシュビッツ収容所のなど。
筆者はいままで、バルセロナからサン・フェルミン祭り(牛追い祭り)のツアー、モロッコのマラケシュからサハラ砂漠ツアー、韓国から北朝鮮との国境38度線ツアー、タイの線路市場ツアーなどを利用したことがあります。
現金ではなくカードを持ち歩く
言うまでも無く、大金を持ち歩くことは、危険です。
普段、平和な日本で過ごしている私たちは、思っている以上に無防備で、カモにされやすく、本当にスリに合いやすいです。
露店や小さい店はキャッシュオンリーのことがあるが、観光地の多くのレストランやスーパーは「can i use this card?」と見せて尋ねれば、クレジットカードが使えます。
現金は、最低限のみ換金するようにしましょう。
貴重品が入ったバッグは、チャックにカギを付けたり、カバーを付けたり、スリ対策が必要です。街歩きの際は、体の前にバッグが来るように身につけるのが基本です。
毎日、家族などと連絡を取る
これはとても大事です。日本にいる家族や知り合いは、旅を楽しんでいるか以前に、安否を心配しています。毎日、一通は連絡を入れましょう。
特に、長い移動になる前後は、「今からどこに行くか」と、到着したら「無事に○○に着いた。」ということを知らせておきましょう。
時差がある場合でも、メールを入れておくだけでも安心です。そのあと、時間を合わせて連絡を取るといいでしょう。
写真付きでSNSにこまめに投稿すると、友人も安否確認が出来、旅の報告になっていいですね。
まとめ
旅行に多少のトラブルはつきものです。大きなトラブルに巻き込まれないように、上記の6つを心構えて、旅に出ましょう。あなたの旅行がいい思い出の旅行になりますように。
コメント
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