【サイベックスのベビーカー】リベルの口コミ!トラベルシステムでもおすすめ

本ページはPRを含んでいます。

たくさん必要な育児グッズの中でも、多くの人が購入するものがベビーカーですよね。

最近、街中でよく見かける、おしゃれママに人気のサイベックスのベビーカー リベル。

リベルを使った感想と、リベルで出来るトラベルシステムについて紹介します。

このページはこういう人におすすすめ
  • サイベックスのリベルの購入を迷っている
  • リベルのデメリットが知りたい
  • リベルを使っている人の使用感・レビューを知りたい
  • トラベルシステムに興味がある

サイベックス リベルの基本情報

ドイツの育児ブランド「cybex」が発売したベビーカー。

【参考年齢】一人すわりのできる生後6ヶ月頃〜4歳頃まで

【適応サイズ】〜22kgまで

【重量】6.2kg 

【製品サイズ】長さ71cm×幅52cm×高さ102cm

【収納したときのサイズ】長さ20cm×幅32cm×高さ48cm

詳細は、公式サイトをご参照ください。

取扱店舗はこちらでご確認ください。

サイベックス リベルのデメリット

荷物入れが小さい

入らない荷物を持ち手に、フックや収納バッグなどを取り付ける必要があります。

片手で開閉できない

これが意外と不便で…ぐずっているこどもを片手で抱っこしたまま開閉したいときに、一度立たせとかないといけません。立てる子ならいいけど、まだひとり立ちできない子を抱っこしたままは、なかなか大変です。

コンパクトにはなるけど、本体が重たい

重たいと感じる人が一定数いるのは確かです。自転車のかごに入るくらいコンパクトになるそうですが、実際にかごに入れて自転車に乗っている人は見かけたことはありません。

バンパーバーを付けている場合は、折り畳むときに都度、はずさないといけない

別売りのバンパーバーを付けると安心して子供を乗せられますが、付いた状態では折り畳みが出来ず、取り外す作業が必要になります。車移動がなく、開閉することがない人や開いたまま保管する人には、これは問題ないのかもしれませんね。

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ずり落ちる

ずり落ちる原因と対策

リベルと検索すると、「リベル ずり落ちる」と一緒に検索されています。

結論から言うと、ベルトを装着していれば、地面までずり落ちることはありません。

子供にとっては、座り心地はよくない可能性があります。

ずり落ちる原因を考えると、これは構造上の問題が大きいです。

  • 座面のお尻の方に向っての傾斜が少ない
  • 座面の前後が狭い
  • 材が滑りやすい

対策としては、

  • 滑り止めをお尻の下に敷く
  • おしりに向って傾斜ができるように、太ももの下にタオルをいれる

が考えられますが、これを座るたび、子供が動くたびに毎回するというのは、現実的ではありません

サイベックス リベルのメリット

海外旅行にて

上記で、デメリットを紹介しましたが、人気なだけあってメリットがたくさんあります。

  • おしゃれ
  • コンパクトになる

自転車のかごに入る、飛行機の荷物入れにも入るくらい、小さく折り畳みが出来ます。これは、今までのベビーカーと比較するとびっくりサイズです。
小さくなるのでフリマサイトの送料も安く済むという、密かなメリットも…。

実際に、国際線の手荷物入れに入れて問題なく旅行しました

  • 走行性が高い

混雑した街中でも小回りが利きやすいです。他の色んなベビーカーを押したことがある人であれば、違いが分かりやすいかと思います。

  • カラーバリエーションが豊富

2023年11月中旬には「ハイビスカスレッド」が仲間入りし、7色展開になります。単調になりやすいベビーカーのカラーですが、好みに合わせて選ぶことができます。

  • コンパクトタイプのB型ベビーカーの中では、日よけが長め

大き目のB型ベビーカーで日よけが長いものは多いですが、コンパクトタイプの中では、長い方かと思います。

  • 押し手にサイドバーがあり、片手で操作が出来る。

意外とこれは便利で、片手で子どもを抱っこしたり、フードコートなどでバーに食べ物をチョンと乗せて押すことができるのは、ありがたいです。

リベルでトラベルシステムにもなる

トラベルシステムとは?

トラベルシステムとは、赤ちゃんを乗せたまま移動できるベビーシートを、ベビーカーにドッキングさせて使うことです。

トラベルシステムのいい所

  1. 眠った赤ちゃんを、自宅⇔車⇔ベビーカーに、起こさずに移動することができる◎
  2. 新生児から使える
  3. 自分の車以外にも、すぐにチャイルドシートとして設置しやすい
  4. 外食に行きやすい

リベルでトラベルシステムにする方法

公式サイトより
  1. サイベックスのチャイルドシート エイトンS2 i-Sizeをリベルへ装着して対面ベビーカーとして使う。
  2. エイトンS2 i-Sizeを車へ固定してチャイルドシートとして使う。
  3. リベルを4歳頃まで(22kgまで)使う。

●詳しく解説●

  1. チャイルドシートとベビーカーの足になるリベルを専用のカーシートアダプターを使ってドッキングして、新生児から使用できるA型ベビーカーになります。
  2. 車のシートベルトを使用して、エイトンS2 i-Sizeを車へ固定することで、チャイルドシートとして使うことができます。
    エイトンS2 i-Sizeのみでチャイルドシートとして使用できますが、別売りの専用ベースを使うと車への固定がより楽に、安全に行うことができます。
  3. エイトンS2 i-Sizeをチャイルドシートとして卒業したあとは、上記で書いたようにB型ベビーカーとして長く使うことができます。リベル単体では腰のすわった生後6ヶ月ごろからの使用と、公式サイトで推奨されています。
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まとめ

以上、サイベックス リベルの紹介でした。購入を迷っている方の参考になれば、幸いです。

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