【初心者・女一人で行って良かった】ヨーロッパ旅行のおすすめ5選【まとめ】

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ウィズコロナとなり、海外旅行が本格化している2024年。この数年したかったけど我慢していた海外旅行。

今年こそは、海外旅行したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

その中でもヨーロッパは人気の観光地がたくさんあり、行き先に悩んでいるのではないでしょうか。

この記事では、女一人ヨーロッパ周遊をした私が、海外旅行初心者でも、女性ひとりでも行けるヨーロッパのおすすめ国を治安を含めて紹介します

写真は、全て私が現地で撮影したものです。合わせて、ご覧ください。

この記事をおすすめする人
  • 今年こそ海外旅行をする!という人
  • 海外旅行初心者、女一人で不安な人
  • ヨーロッパ各国にどんな観光地や食べ物があるか知りたい人
  • 治安はどうか知りたい人

フランス

まずは、花の都・パリを中心に、人気観光地モン・サン・ミッシェル、一足伸ばして人気リゾートのニースがあるフランス。

パリオリンピックが開催される2024年は、世界中で一番熱い国になることは間違いなしです。

個人的にももう一度、行きたい国No,1です。

バックパッカーでヨーロッパ周遊した際に、パリ市街の街歩きが楽しくて、行きたいと思っていたモン・サン・ミッシェルにも行かず、パリ市街地を満喫するくらい、魅力的な街です。

治安に関しては、主な観光地は、スリやひったくりに注意していれば、大きな犯罪に巻き込まれることはありません。

有名な観光地で注意したいのは、パリ北部にあるサクレクール寺院のあるモンマルトンの丘周辺です。パリ中心部とは少し雰囲気が違い、物乞いや浮浪者?のような人がちらほら見受けられました。大通りを歩く分には、さほど怖い思いはせずに観光が可能です。

フランスの主な見どころ

  • エッフェル塔
  • 凱旋門
  • ルーブル美術館
  • ノートルダム大聖堂
  • ヴェルサイユ宮殿
  • モン・サン・ミッシェル
  • ニース

フランスは、他にも美味しい食べ物も多いです。

例えば…

  • バゲット
  • クロワッサン
  • ムール貝
  • チーズ
  • マカロン
  • カヌレ

特に、滞在していたホテル近くのクロワッサンは思い出しただけでも、今すぐ食べたいです。

書ききれないほどの魅力がたくさんのおフランスです。

イギリス

次にお勧めする国は、イギリスです。イギリスと言えば、ビッグベンにストーンヘンジ

自称国旗ファンの私のNo,1はユニオンジャックということもあり、おすすめです。

自宅のガーデンにこだわる人多いようで、住宅街で、お庭を見る機会があれば、ぜひチェックして見てください。

また、リユースが普及しており、リサイクルショップが多くあります。リサイクルと言っても、私から見たら、素敵なビンテージの家具や食器、おもちゃなどがあり、爆買いの地でした。

治安に関しては、他のヨーロッパ諸国と比較してやや安全を感じました。

根拠はありません笑。

強いて言えば、大都会でありながら、ちょっとした公園が点在しており、自然を多く感じたのがひとつの理由でしょうか。

主な観光地は、人も多く危機管理は必要です。

イギリスの主な見どころ

  • ビッグベン
  • バッキンガム宮殿
  • ロンドン・アイ
  • 大英博物館
  • タワーブリッジ
  • キングスクロス駅(ハリーポッターでお馴染み)
  • ストーンヘンジ
  • ガーデニング

食べ物は、フィッシュアンドチップスが有名で食べましたが、個人的には…。それよりも、アフタヌーンティーで、美味しいスイーツやティーを頂いた方が、印象的です。

サッカー好きであれば、最高峰のプレミアリーグを観戦するのも楽しみのひとつです。

他にも、高級ブランドのバーバリーが有名のイギリスです。

イタリア

次にお勧めするのは、古代から長い歴史をもち、世界遺産の数第1位のイタリアです。

イタリアの中心には、言わずと知れたトレビの泉やコロッセオのローマ、北は最後の晩餐があるミラノ、フィレンツェ、青の洞窟やシチリア島もイタリアですね。

水の都ヴェネツィアからさらにボートで行く、ブラーノ島はカラフルな街並みがインスタ映えで、一見の価値ありです。

国全体に古い建物や教会と石畳がとても印象的で、他にない街並みだと感じました。

1週間、駆け足であっても回り切れないくらい多く見どころがあります。

お洒落の国で、多くのハイブランドの発祥地でもあります。ブルガリ、グッチ、プラダ、ドルガバなど、ショッピングも楽しみの一つです。

治安に関しては、有名観光地はすりやひったくりが横行しています。

押し売りは、何となく他のヨーロッパ諸国と比較して多い印象でした。もちろん、相手にせず真顔で「NO」とはっきり意思表示すればトラブルに巻きこまれることはありません。

イタリアの主な見どころ

  • トレビの泉
  • コロッセオ
  • スペイン広場
  • ヴェネツィアのグランドカナル
  • ブラーノ島
  • ミラノのドゥオーモ
  • 最後の晩餐
  • フィレンツェの街並み
  • ピサの斜塔
  • 青の洞窟
トマトソースパスタ

美食の国でもあり、イタリアに滞在したときは、毎食ピザとパスタで交互に食べていました。

ヴェネツィアで食べたアンチョビのピザと、ローマで食べたトマトソースのスパゲッティは今でも忘れられません。

  • ピザ(マルゲリータ、ナポリピッツァ)
  • パスタ(トマトソース、カルボナーラ、ペスカトーレ)
  • 生ハム
  • ジェラート
  • ティラミス

国としては別になりますが、ヴァチカン市国もローマの中です

スイス

昔ながらの街並みと自然の両方が楽しめるのがスイスです。

首都のベルンは町全体が世界遺産登録されている旧市街や、最大都市のチューリッヒは、古い教会が多く観光が楽しめます。

しかし、スイスの最大の魅力と言えば、アルプス山脈の自然です。

一面、気持ちのいい緑のなか登山列車で山をズンズン上っていき、長いトンネルを抜けたら、雪・氷の世界に着く…おとぎ話の世界です

スイスには山がいくつかあり、滞在拠点を変えながら、いくつかの自然を回るのもおすすめです。

治安に関しては、都心部の方は、最低限の注意さえしていれば問題なく観光可能です。自然豊かな田舎の方は、安心して観光が可能です。

ただ、世界一物価が高い国で有名なだけあり、他のヨーロッパ諸国よりも物価は1.5倍くらい高く感じました。昨今の、物価上昇や円安で、さらに高いと思います。

スイスの主なみどころ

  • チューリッヒ大聖堂
  • ベルン旧市街・大聖堂
  • アインシュタインの家
  • マッターホルン
  • ツェルマット
  • 登山鉄道
  • EU本部

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スペイン

最後におすすめするのは、情熱の国スペインです。

他国から飛行機でバルセロナに着陸する際に、たまたまかもしれないですがなぜか乗客がスタンディングで拍手がおこり、「やっぱり情熱の国だ!」とワクワクが止まらなかったのを覚えています。

スペインと言ってまず思い浮かぶのは、ガウディ建築です。サグラダファミリアを始め、カサ・ミラ、グエル公園が有名で、どれも本当に素敵な建築でこれらを見るためだけでもスペインに行く価値があります。

本土東部のイビザ島はパーティーアイランドと言われるくらい華やかな島で、お酒やクラブが好きな人にはお勧めです。

世界的な有名なお祭りもあります。

3月東部バレンシア市で行われる火祭り、7月北部ナバーラ州のパンプローナという街で行われる牛追い祭りことサン・フェルミン祭り、8月に火祭りと同じバレンシア州のブニョールで行われるトマト祭りことトマティーナが有名です。

サン・フェルミン祭りは、夜明け前から夜中まで街中がお祭りで盛り上がっており、たくさんの牛がドドドと通りすぎる様は、圧巻です。

サン・フェルミン祭り

治安に関しては、他のヨーロッパ諸国と同様で有名観光地はスリやひったくりに警戒する必要があります。

スペインの主な見どころ

  • ガウディ建築
  • カタルーニャ音楽堂
  • 闘牛
  • 美術館(マドリードの受胎告知、ゲルニカなど)
  • お祭り

食べ物も美味しいものがたくさんあります。

  • パエリア
  • クロケッタ
  • イベコリ豚の生ハム
  • アヒージョ
  • チュロス

まとめ

以上、ヨーロッパ旅行のおすすめ5か国でした。

それぞれの国でも、おすすめの都市がまだたくさんあり、この記事だけでは紹介しきれないくらいです。

海外旅行、ヨーロッパ旅行の行き先で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

今年こそは、魅力がいっぱいのヨーロッパへぜひ旅行しましょう。

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