【joie】ベビーカーとチャイルドシートで簡単にトラベルシステム

本ページはPRを含んでいます。

たくさん必要な育児グッズの中でも、多くの人が購入するものがベビーカーやチャイルドシートですよね。

ベビーカーやチャイルドシートにはブランドや種類はたくさんあり、選ぶ際には迷ってしまいます。

今回、そのたくさんある中でも人気のjoieのベビーカーとチャイルドシートを一緒に選んで、なおかつそれをトラベルシステムにする方法を紹介します。

このページはこういう人におすすすめ
  • joieのベビーカー、チャイルドシートの購入を迷っている
  • joieのデメリットが知りたい
  • joieを使っている人の使用感・レビューを知りたい
  • トラベルシステムに興味がある

joie(ジョイー)の基本情報

「joie」はイギリスのデザイン性と安全性にこだわったベビーブランドです。

日本には直営店は無く、ベビー用品を扱う店舗またはネット通販で購入することができます。

joie公式サイトはこちら⇒イギリスのベビーブランドJoie(ジョイー)の公式オンラインショップです。 (joie-baby.jp)

joieの取り扱いをしているカトージの公式サイトはこちら⇒joie|ジョイー | 【公式】チャイルドシートとベビーベッドの購入・レンタルはカトージオンラインショップ (katoji-onlineshop.com)https://www.katoji-onlineshop.com/c/brand/joie

joie トラベルシステムのデメリット

ベビーカーが重たい

しっかりしている分、重たいと感じる場合があります。ちなみに、トラベルシステム対応のツーリストは軽量タイプです。

畳んだ時に自立しない

荷物入れが大容量では無い。

荷物が多い人は、必要に応じてフックやベビーカー収納を持ち手のところに付ける必要があります。

joie トラベルシステムのメリット

上記で、デメリットを紹介しましたが、人気なだけあってメリットがたくさんあります。

  • 安い

他のトラベルシステムになるセットと比較すると、joieは安値です。もちろん、各基準を満たしており、安全性の問題もありません。ベビーシートを卒業した後の、ジュニアシートをセットにしても安い場合があります。

  • キャノピー(日よけ)が広い

チャルドシートとベビーカーのキャノピーを広げると、完全に隠すことができ、紫外線対策や睡眠時の光対策になります。

  • 片手で開閉が出来る。

片手で赤ちゃんを抱っこしたまま、ベビーカーを開閉が出来るかどうかは、子育てをしていると結構、利便性の問題になりますが、joieのベビーカーは片手で開閉可能です。

  • 選べるベビーシートとベビーカー

トラベルシステムとなると、同じメーカー内で、このベビーカーとこのチャイルドシートしか使えないというメーカーがあります。joieは今までたくさんベビーカーやチャイルドシートを発売している分、仕様や好みに応じて、それぞれ選ぶことができます。

  • 付属でレインカバーが付いてくる
  • ベースを使えば、ワンタッチで車への着脱が可能

チャイルドシート単体でも、車のシートベルトを使って、固定することが可能です。さらに、別売りの専用固定ベースを使えば、毎回のシートベルトの着脱の煩わしさがなくなり、安定性もさらに向上します。

joieでトラベルシステムにしよう

公式サイトより

トラベルシステムとは?

トラベルシステムとは、赤ちゃんを乗せたまま移動できるベビーシートを、ベビーカーにドッキングさせて使うことです。

トラベルシステムのいい所

  1. 眠った赤ちゃんを、自宅⇔車⇔ベビーカーに、起こさずに移動することができる◎
  2. 新生児から使える
  3. 自分の車以外にも、すぐにチャイルドシートとして設置しやすい
  4. 外食に行きやすい

joieでトラベルシステムとして使用する方法

公式サイトより
  1. joieのベビーカーとチャイルドシートをドッキングさせて、対面ベビーカーとして使う。
  2. ベビーシートを車へ固定してチャイルドシートとして使う。
  3. B型ベビーカーとして3歳頃まで(15kgまで)使う。

●詳しく解説●

joieのトラベルシステムには、主に3種類のベビーカーと2種類のベビーシートがあります。

トラベルシステムになるチャイルドシートを比較

アイ・スナグ2ジェム
販売価格27,280円(税込み)17.380円(税込み)
カラーブラック
グレー
カーキ
グレー
ブラックは廃盤
サイズチェアポジション:
幅44×奥行70×高さ52cm
ロッキングポジション:
幅44×奥行71×高さ52cm
キャリーポジション:
幅44×奥行66×高さ56.5cm
シート幅:約23cm
チェアポジション:
幅44×奥行70×高さ52cm
ロッキングポジション:
幅44×奥行73×高さ52cm
キャリーポジション:
W幅44×奥行68×高さ56.5cm
シート幅:約23cm
重さ3.6kg3.9㎏
使用対象身長:40cm~75cm
体重:13kg以下(2.5kg以上)
月齢:12ヶ月以下
新生児~体重13kg(1歳半頃)
本体のみ:乗用車用のシートベルトで固定
専用ベース i-Base LX2(別売)を使用:ISOFIXで固定
本体のみ:乗用車用のシートベルトで固定
専用ベース i-Base(別売)を使用:ISOFIXで固定
その他の特徴ヘッドサポート調整機能あり
大きめのキャノピー(日よけ)
日本限定、3Dメッシュシート

トラベルシステムになるベビーカーを比較

ライトトラックスライトトラックス4ツーリスト
販売価格22,880円(税込み)28,380円(税込み)30,800円(税込み)
車輪3輪タイプ4輪タイプ4輪タイプ
カラーミッドナイトのみ
オリーブは廃盤
コーレル
グレー
カーキは廃盤
ブラック
グレー
サイズ幅54×奥行89×高さ103㎝
折り畳み時
幅54×奥行30×高さ81㎝
幅54×奥行91×高さ103cm
折畳み時
幅54×厚み30×長さ81cm

収納かごサイズ
幅32×奥行32×高さ10cm
幅49x奥行91x高さ108cm
折畳み時
幅49x奥行24.3x高さ66.1cm
ハンドル高さ:99cm

収納かごサイズ
幅29~39×奥行き46×深さ18cm
重さ9.3㎏9.3kg約6.0kg
シートリクライニング120~165度リクライニング4段階調節140-170度
フットレスト2段階2段階2段階
使用対象生後1ヶ月から体重15kg(目安として36ヶ月)まで生後1ヶ月から体重15kg(目安として36ヶ月)まで生後1ヶ月から体重15kg(36ヶ月頃)まで
その他の特徴大きめのキャノピー(日よけ)付属のレインカバーは無し
ドイツで10人に一人使ってるという、ヨーロッパで大人気商品。
3輪の曲がりやすさと4輪の安定性を兼ね備えている
A型ベビーカーの使いやすさと、B型ベビーカーのコンパクトさを併せ持ったハイブリットベビーカー

まとめ

以上、joieのトラベルシステムについての紹介でした。購入を迷っている方の参考になれば、幸いです。

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